【Elementor攻略!Elementorのコンテナウィジェットの使い方講座!】

目次

Elementor » 【Elementor攻略!Elementorのコンテナウィジェットの使い方講座!】

Elementorの基本!コンテナについて

Elementorでは、ページを構成するための基本的なブロックとして「コンテナ」が用意されています。
適切に使うことでデザインの自由度を高め、レスポンシブ対応もスムーズに行えます!

◎コンテナとは?

コンテナは、Elementorにおける基本的なレイアウト要素です。
ページを横に分割する「行」の役割を果たし、その中に「カラム(列)」を配置してコンテンツを整理します。

◯コンテナの特徴

  • 行単位でのレイアウト管理が可能
  • 複数のカラムを設定できる
  • 背景画像やカラーの設定が可能
  • 余白やボーダーのカスタマイズが容易

◎コンテナの基本的な使い方

コンテナの基本的な使い方

  1. 「+」ボタンをクリックして新しいコンテナを追加
  2. FlexboxかGridを選ぶ
  3. 目的に合わせてカラム数を選んでコンテナを追加

◎ウィジェット共通の「高度なタブ」について

Elementorのウィジェットには「コンテンツ」「スタイル」「高度な設定」の3つのタブが用意されています。
このうち「高度なタブ」では、より細かいカスタマイズが可能です。

高度なタブの主な機能

  1. マージン & パディング:要素の外側・内側の余白を調整
  2. Z-インデックス:要素の重なり順を管理
  3. レスポンシブ設定:特定のデバイスで要素を非表示にする
  4. モーションエフェクト:フェードイン、スライドインなどのアニメーション
ここでワンポイント!

レスポンスブ設定を駆使すればスマホ版とPC版でデザインを分けることが可能です!

まとめ

Elementorのコンテナ使うことで、柔軟なレイアウト設計が可能になります!
また、ウィジェット共通の「高度なタブ」を活用すれば、細かいデザインの調整やアニメーション効果も簡単に追加できます。

次回は、Elementorの「見出しウィジェット」について詳しく解説します!
ぜひご覧ください!

Picture of ぽんた
ぽんた

Sato Design Labo
公式キャラクター
デザインのお得情報を発信していきます!

目次

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
上部へスクロール